うさぎの育て方




もくじ↓
食べ物編
ケージ編
トイレ編
妊娠・出産編


食べ物編

食べていいもの→
@主食…ラビットフード
A野菜…キャベツ・レタス・人参・チンゲン菜・白菜・キュウリ・大根菜・セロリ
B果物…リンゴ・イチゴ・バナナ・ブドウ

食べさせてはいけないもの→
@野菜…ネギ・たまねぎ・にんにくなど、香りのきついものやあくの強いもの。
Aその他…チョコレート
食べ物についての注意点など→@主に毎日2回ラビットフードをあげてください。でも、ラビットフードをあげているからと言って野菜などをあげばくていいのではなく、冬は水分の少ないものを少し、夏は少し多いめにあげたり(水分の多いものとか)考えて食べさせてあげてください。でも水分の多いものをあげすぎると下痢の原因です
Aお菓子なんですが、うちの天国へいってしまたもかちゃんは、あんこが大好きでした。みなさんが、これから飼おうとしている子もお菓子を好きになるかもしれません。でも、うさぎにとって人間のお菓子はやわらかいです。なので、歯の伸びすぎ・虫歯の原因になります。あまりあげすぎないようにしましょう。


ケージ編

@ケージ→
ケージは、一般的には金網のものですが、冬は風通りが良すぎて寒いかもしれません。私の家では、ネコちゃんやワンちゃんがお出かけに使うようなかごを使っていました。(今は、約二年前に4羽飼っていたので狭いスペースで快適に暮らせるようにと考えて同じようなプラスティックですが、違うのに変えました。)
A掃除→
うさぎは、きれい好きです。まめに掃除をしてあげてください!

!注意点…原則として、1つのケージに1羽です。ケージを大きいの買って2・3羽とか、女の子通しとかだからとかはやめてください!小さい頃は、問題はありませんが大きくなると、女の子と男の子を一緒にするとすぐ子供ができ、同じ性別通しだと噛み合ったり激しいケンカをするかもしれないので、やめておいたほうがいいです!(実際うちの子はそうです)

 
トイレ編

オシッコの色→
オシッコの色は、基本的にその時の状態、食べたもの・妊娠などで変わってきます。なので、赤いオシッコしたあーーと言っても人参の色だったりします。もし、あきらかに血が混じっていて、それが何日か続いたら病院へ連れて行ってあげてください。また、同じものを食べているのに色が変わったりしてもどこか異常があるまもしれません。
便の状態→
食べ物編にも書きましたが、水分の多い野菜などを与えすぎると下痢になります。うさぎは、もらうと食べられるだけ食べます。なので、人間が加減をしてあげなければなりません。
ここで、ワンポイント→
うさぎは、軟らかい便を食べないものと食べるものをに分けて出します。食べる方の便には、とても大切な栄養分を含んでいるからです。食べるときは、口を直接もっていって食べます。その便を食べないと命に関わるようなことにもなりかねないほど大切です!


妊娠・出産編

妊娠→
基本的にうさぎは、男の子と一緒にいると何度でも妊娠・出産します。妊娠すると、水をたくさん飲みだします。妊娠してから出産するまでは25〜30日ぐらいです。
出産→産まれそうになると、自分の毛をいっぱい抜き、一杯口に詰めて産まれてくる赤ちゃんのために、ふとんを作り出します。そして、出産を始めたらケージなどだったら布をかぶせたりして、いっさい視線をむけないようにしましょう。
!注意→@産まれてきた子をすぐに素手でさわると、人間のにおいがつきお母さんうさぎは、自分の子じゃないと思い子育てしなくなります。どうしてもさわらなければならないときは、手袋をしてさわってください。
A何もしていないのに、自分の子供にそっぽ向いてしまっているときは、ケージに一緒にいれないほうがいいです。踏んづけて、死なせてしまうことがあるからです。気をつけてください!


  
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